【はじめて講座】これだけは生前に!お葬式準備まずやるべき3つのこと

父親・母親、夫・妻、ご家族のもしもにそなえて、生前の準備はかかせません。
でも、何からはじめたら良いかわからないという方へ、「これだけは今すぐやっておくべき生前の準備3つ」をご紹介します。

カオリ

やらなきゃいけないとわかってはいるけど、難しそうだし、気が重い・・。
まずは最低限やっておくことだけ、カンタンにおしえてほしい!

管理人 ユウ

気がすすまないの、すごくわかる。でも、いつかはみんな直面することだもんね。
早めの準備なら、やってみると意外にかんたんだよ。

今回は、お葬式準備歴5年の管理人ユウが、これからお葬式準備をはじめる友人のカオリと一緒に、はじめてのお葬式準備でまずやることをご紹介していきたいと思います!

そろそろ万が一の備えだけでもしておかないと・・と感じている方は、こちらを参考に、ぜひ一緒に準備を進めてみませんか。

 

これだけは!今すぐやっておくべき生前の準備3つ

お葬式の準備はたくさんあるのですが、その中でもとくに大切なことを3つ厳選しました。

しかも、忙しい方も、お葬式準備がはじめての方も、誰でもすぐにできることばかり。
この3つをやっておくだけで、もしものときのご家族の負担はとても軽くなります!

まずはじめにやるべき生前準備3つ

生前のうちに・・

  1. 葬儀社さがしをはじめる
    詳しく見る
  2. お葬式に呼びたい範囲をおおまかに決める
    詳しく見る
  3. お葬式にかかる費用を調べておく
    詳しく見る

お急ぎの方は、気になる項目の詳しく見るボタンからどうぞ。
はじめての方は、このまま順番に見ていくのが一番わかりやすいです!

 

はじめに。生前から準備すると失敗しません!

看取りの準備って、いつから始めたらいいの?

そう疑問に思っている方、いらっしゃいませんか。
3つの準備を見る前に、お葬式準備をはじめる時期について、少しだけチェックしておきましょう。

薄々お気づきの方もいらっしゃると思いますが、もしもの準備は、その「もしも」が起きてからでは遅いです。

ご家族のお葬式が必要になったとき、事前準備なしでは後悔が一生残ったり、余計な費用がかかることにも。
昔は、不謹慎なのでは?と考える方も少なからずいらっしゃいましたが、最近では、生前から備えておくのがごく普通のことになっていますよ。

 

カオリ

うちのお母さん、72歳で持病もあるけど、まだまだ先のことだと思うんだよね。
お葬式の準備なんて、もう少し後からでも良い気がするんだけど・・。

管理人 ユウ

お葬式準備は、できるだけ早めのほうが楽だよ。
我が家も、葬儀社さがしを始めてから5年以上になるけど、父はまだまだ健在。
もしものときでも、お葬式のことは慌てないで良いから、安心感があるよ。

 

病気や突然の事故など、体調を崩してからではご本人と意思疎通ができなかったり、家族と話し合っても悲しみや不安が強くなってしまいます。

さらに、余命宣告や危篤の状況になると、時間の制限から焦って判断を間違ってしまうことも。
冷静に、ゆっくり時間をかけて考えられる、生前のうちからはじめるのが安心です。

どうぞ、肩の力を抜いて、できることから一つずつ準備をしていってくださいね。

 

今まさに余命宣告など大変な状況の方へ

いままで準備をされていなかったご家族も、どうぞお気を確かに、今からできることをなさってくださいね。

余命宣告や危篤などの場合、すぐに万が一に備えておくことが必要になります。一刻を争う状況や、ご家族の付き添いなどで、ご自身で時間をかけて調べるのは難しい場合が多いでしょう。まずは電話で葬儀社と相談することをおすすめします。
お急ぎの方の相談窓口はこちら(無料で相談できます)

 

それでは本題です。

今すぐやっておくべき3つの生前準備を順番に見ていきましょう!

 

その1.葬儀社さがしをはじめる

お葬式のことを現実的に考え始めたとき、多くの方がまず考えるのは、場所のこと。

「どこでお葬式しよう?」
「家から近い、あの斎場にしようかな?」

なんて、考える方も多いのではないでしょうか。

でも、まずはじめにやるべきことは、場所さがしよりも、葬儀社さがし。

と言うのも、ここにしよう!と斎場を決めたとしても、葬儀社をとおしてでなければ予約できない斎場が多いのです。
まず良い葬儀社を見つけておくと、葬儀社があなたの条件に合った斎場をさがしてくれますし、もちろんもしものときには予約もしてもらえます。

 

ご存知ですか?葬儀社を探していないと、こんな現実が・・

葬儀社を早めに探して決めておく一番のメリットは、生前のうちから「お葬式はどんな内容で」「予算はいくらで」・・といった相談ができること。
ご家族の要望や、ご事情や、予算などを考えて、じっくり相談しながら理想のお葬式プランを選ぶことができます。

実は、ご臨終を迎えたとき、わずか30分ほどで入院している病院を出て、移動しなければならないということも珍しくありません。このとき、病院からご安置場所までの移動は、葬儀社が行います。
つまり、ご家族はすぐに葬儀社を決めて、搬送を依頼することになるのです。

 

カオリ

え!30分で葬儀社を決めないといけないの!?そんなの無理だよー!

管理人 ユウ

病院によっても違うけど、長くは居られないよ。

亡くなったばかりで取り乱しているときに、たくさんある葬儀社の中から1つを選ぶなんて、正直むずかしいよね・・

 

生前から葬儀社さがしを始めておけば、もしものときもすぐに連絡することができますし、「こんなはずじゃなかった!」と、お葬式で失敗することもありません。

 

葬儀社さがしの簡単なやり方

まずは、葬儀社から直接くわしい資料を取り寄せて、比較してみましょう。
ほとんどの葬儀社で、無料で資料請求や見積もりができます。

葬儀社から詳しい資料や見積もり書を取り寄せる方法は、通常2通りあります。
ウェブサイトで必要事項を入力して送信する方法と、電話で請求する方法です。ご自身の事情に合わせて、ご都合の良い方法を選んでくださいね。

ウェブサイトから資料請求する方法》

パソコンやスマホから自宅の住所など必要事項を入力するだけで資料請求ができます。インターネットを普段から使っている方なら、今すぐパパっと簡単にできる方法です。
とりあえず資料だけもらっておこうという方でも気軽にできますし、忙しい方にもおすすめ。

おすすめの葬儀社と、無料で資料請求ができる画面は、下でご紹介しています。

電話で資料請求する方法》

パソコンやスマホで文字を入力するよりも、話したほうが早い!という方は、電話での資料請求が便利。お葬式について、色々聞いてみたい方にもおすすめ。

下でご紹介している葬儀社にも無料の電話相談窓口がありますので、「資料や見積もり書がほしい」と伝えてください。

葬儀社は1つだけではなくて複数社を比較すると安心です。
でも、たくさん資料を取り寄せすぎても混乱してしまうので、まずは3社ほどに資料請求してみるのが良いですよ。

 

資料を取り寄せておきたいおすすめ葬儀社はこちら

評判の良いおすすめ葬儀社をご紹介しておきます。
いずれの葬儀社でも、無料で資料請求や、電話相談ができます。

お葬式のむすびす
(旧・アーバンフューネス)
よりそうのお葬式  
小さなお葬式

 

カオリ

いちど資料請求したら、しつこく勧誘の電話がかかってきたりして・・?

管理人 ユウ

私は30社以上に資料請求してきたけど、何度も電話がかかってくるような葬儀社は1社も無いよ。

 

ウェブサイトから資料請求をすると、葬儀社から1度だけ折返しの電話がかかってくることも一般的ですが、これは見積もり作成やどんな資料を送ってほしいかといたことを確認するため。
簡単な質問に答えて、自分に合った資料を送ってもらいましょう。

はじめての方は、「他も検討中なので、今回はパンフレットと見積もりだけ欲しい」と伝えれば大丈夫。

もし、どうしても電話は困るという方は、資料請求画面の備考欄などにその旨を書いて、メールなどでのやりとりを希望してくださいね。

▼こちらの記事では、資料請求の手順をわかりやすく解説しています。

 

電話で話すとき、やっておくとちょっと良いこと

電話で相談員と話すときは、せっかくの機会なので、お葬式のわからないことを気軽に質問してしまいましょう。

「家族葬って、デメリットはあるの?」
「近所の○○斎場と、□□斎場だったら、値段は変わるの?」

などなど、いま気になっていることは何でも聞いてみてください。
へぇ、そうなんだ!と役に立つことが、きっとありますよ。

 

管理人 ユウ

電話で色々と話してみると、スタッフさんの対応で葬儀社の信頼度もチェックできるよ。

カオリ

お葬式のこと何もわからないから、親身になっておしえてくれるような葬儀社がいいなぁ

 

ウェブサイトや電話で資料請求をすると、郵送で資料が届きます。
希望すればメールでデータを送ってくれる葬儀社もありますが、郵送の資料のほうが見やすいのでおすすめ。
もしものときにはパッと取り出しやすいですし、ご家族みなさんで資料をめくりながら話し合うときにも便利です。

検討しておきたいおすすめの葬儀社は、葬儀社ランキングでも詳しく比較しています。

 

その2.お葬式に呼びたい人の範囲をおおよそ決める

続いて、これだけはやっておくべき生前準備の2つめは、「お葬式に呼ぶ人の範囲をおおよそ決める」ということ。

実は、お葬式にかかる費用の見積もりを出すときなど、何かと必要になるのが参列者の人数なのです。
なぜかと言うと、人数によって、用意する返礼品や料理の数、斎場の大きさもガラッと変わるため。

でも、誰を何人呼ぶかなんて、まだわからないよ!と思ってしまいますよね。

安心してください。お葬式に誰を呼ぶのか、はじめからキッチリと決める必要はありません。
そのかわり、どこまでの関係の方を呼ぶか、「範囲」を「おおよそ」で良いので決めておきましょう。

 

呼ぶ人の範囲のカンタンな決め方

お葬式にお呼びする人の範囲の決め方は、こんな感じでイメージしてみると簡単ですよ。

あなたやご家族の考えているお葬式は、どれにいちばん近いですか?

A. 家族だけで行いたい
B. 家族と、親しい親族まで呼びたい
C. 仕事関係や友人など、お世話になった方々までお呼びしたい

ほとんどの場合、この3パターンのいずれかに当てはまることが多いでしょう。
もちろん、ご家族の事情によっては3つのいずれにも当てはまらないこともありますが、それでもOKです。
今の考えと、今後の考えが変わってしまっても大丈夫。

とにかく、おおよそどの範囲の関係の方まで呼びたいか、今の気持ちを決めておくことがポイントです。

 

カオリ

うちの場合、母親のもしものときには、まずは父親でしょ。
私は2人姉妹だから、姉夫婦と、夫・私。それに小学生・高校生の子供たちだけでゆっくりお別れしたいな。
あ、これがテレビでよく聞く「家族葬」ってやつだね!

管理人 ユウ

うん、呼びたい人の範囲が決まると、自然とお葬式のスタイルも決まってくるよ。

 

呼ぶ人の範囲とお葬式のスタイル
家族やごく身近な方だけで見送るのが「家族葬」。
お世話になった方々を制限なくお呼びするお葬式を「一般葬」と呼びます。

さきほど、お呼びする人の範囲を3パターンご紹介しましたね。それぞれを当てはめてみると、このようになります。

A. 家族のみ → 家族葬
B. 家族+親しい親族 → 家族葬
C. 家族+親族+仕事関係や友人 → 一般葬

 

その3.お葬式にかかる費用の目安を調べておく

お疲れさまです。いよいよ、これで最後です。もうひと頑張り、いきましょう!

これだけはやるべきことの3つめは、「お葬式の費用の目安を調べる」ことです。

やっぱり気になるのは、お葬式にかかる費用ですよね。

よく、葬儀社のホームページなどで「家族葬プラン○○万円〜」といった表記があります。
でも、実際のお葬式にかかる費用は異なることがほとんどです。

お葬式にかかる費用の目安は、必ず見積もり書で確認しましょう。
ほとんどの葬儀社で無料で取り寄せられます。

 

無料見積もり書で、費用の目安を調べよう

費用を調べるときに役立つのが、2番目にご紹介した「呼びたい人の範囲」です。

葬儀に何人お呼びするかによって、葬儀費用は大きく変わってきます。
そのため、見積もり請求をするとき、葬儀社から必ず聞かれるのが、「何名でお考えですか?」という質問。
つまり、お葬式当日に予定される参列者の人数なんです。

家族だけのお葬式を考えているなら、その人数を伝えて、見積もり請求をしてください。

参列者を限定しない葬儀なら、きっちりした人数なんてわからなくて当然ですから、人数ではなく範囲を伝えてもOKです。例えば、「仕事関係の方や友人も呼びたい」というように。
交友関係や、ご本人の年齢によって、おおよその人数を予想して見積書を出してもらえますよ。

 

見積もり書は、どんな感じで届くの?

さて、葬儀社に無料見積もり書を希望すると、パンフレットなども一緒に郵送で届けてくれます。

届くまでの期間は、2〜3日ほどが目安。葬儀社やお住まいの地域によっては、もう少しかかることもありますが、早いと当日や翌日に受け取れるところもあります。

お急ぎの方は、メールでデータを送ってくれる葬儀社もありますよ。

 

カオリ

うちは両親が同居してるから、葬儀社から郵便が届いたのに気づいたら、ちょっとビックリさせちゃうな・・

管理人 ユウ

葬儀社からだとわからないように配慮してくれる葬儀社も多いんだよ。
差出人は担当者の名前で、社名が書いていない封筒で送ってくれたり。見積もり請求のときに、気軽に相談してみると良いよ。

 

今から知っておくと良いこと

ちなみに、ご葬儀の可能性が間近にせまってきたら、もっと細かい希望を伝えて、より正確な葬儀費用の見積もり書を出してもらいましょう。

まだお葬式準備をはじめたばかりの方は、「こんな準備をするんだな」程度で良いので、頭の片隅に置いておいてくださいね。

  • 参列者の人数
  • 返礼品の内容、用意する数
  • 通夜料理、告別式料理の数
  • 斎場
  • ご葬儀当日までの安置場所
  • ご葬儀の内容、演出
  • 遺影写真
  • 棺の種類
  • 祭壇のボリュームやデザイン
  • お花
  • 僧侶の手配

などなど、ご葬儀が近くなったとき、細かく決めることはたくさん。
でも、葬儀社と相談しながら決めていくので、今から心配しすぎることはありませんよ。

 

まずはじめは費用の目安がわかればOK

ご葬儀の可能性が近くなってきたら、内容を細かく決めて、あらためて見積もり書を出してもらいましょう。

でもまず最初は、やるべきこと2つ目でご紹介した「お葬式に呼ぶ人のおおよその範囲」だけ伝えて、費用の目安を確認しておけばそれで二重マルです!

できるだけ早いうちから葬儀費用を知っておきたいですが、はじめから細かいことまで決めるのは大変ですからね。

 

カオリ

決めることがたくさんあってビックリ!でも、細かいことを決断するのは、お葬式の予定が近づいてきてからで良いんだね。

管理人 ユウ

うん、まず最低限やっておくなら、それが良いと思うよ。
今考えている内容でいくらくらいかかるのか、見積もり書で目安だけは早めに確認しておくと安心だよ。

 

今すぐやっておくべき生前の準備3つ まとめ

生前にこれだけはやっておく3つの準備をご紹介してきました。

いかがでしたか?
ちょっとむずかしいな、と感じた方もいらっしゃれば、これならできる!と感じた方もいらっしゃると思います。

ご紹介した3つはどれも、やってみると意外に簡単だったな、と思っていただけるはずです。

お葬式の準備って、本当はまだまだ他にもあります。
じっくり準備できる余裕のある方は、ぜひ3つ以外の準備も進めてみてはいかがでしょうか。
より詳しいお葬式準備についてはこちら

でも、なかなか時間がなかったり、気持ちが進まないものですよね。

「じっくり準備するにはまだ早い気もするし、念のため・・」
「家事や仕事で忙しいからなぁ・・」

という方でもできるものを今回は厳選していますので、まずはご紹介した3つだけでも是非やっておくことをおすすめします。
もしものとき、あなたやご家族の負担がグンと減りますよ。

おさらい!まずはじめにやるべき生前準備3つ

生前のうちに・・・

  1. 葬儀社探しをはじめる
    葬儀社に資料請求をしましょう
  2. お葬式に呼びたい人の範囲をおおまかに決める
    家族だけなのか、友人・知人もお呼びするのか、今の気持ちを考えてみましょう
  3. お葬式にかかる費用を調べておく
    葬儀社から、無料見積もり書を取り寄せましょう

 

カオリ

この3つだけなら、忙しくてもできそう!お金もかからないし。
今すぐできるのは、資料請求だね。忘れないうちに、スマホからやってみようかな!

管理人 ユウ

資料請求だったら、スマホでも、パソコンからでも、3分くらいでサッとできるよ。
電話なら「資料が欲しい」って言って、住所を伝えて・・かかる時間は、5分〜10分くらいかなぁ。

 

最近はとくに、葬儀社を比較してからじっくり決めるのが当たり前になっています。

みなさん気軽に相談したり、資料請求したりしているものです。
気軽に取り寄せてみてくださいね。

ちょこっとポイント
葬儀社の問い合わせ窓口は、24時間対応のところがほとんどです。

日中は家事やお仕事で忙しい方、ご家族に知られたくないという方は、お仕事の休憩時間や夜間、休日の空き時間を使うのはいかがでしょうか。

電話相談またはインターネットから、ご都合の良いほうで資料請求をしてみてくださいね。

 

評判の良いおすすめ葬儀社

管理人ユウが、今まで何十社にも資料請求や電話相談をしてきた結果、ぜひ検討しておくべきおすすめ葬儀社をご紹介しておきます。

資料請求や電話相談も、それぞれのボタンからどうぞ。無料で気軽にできます。

 

管理人 ユウ

はじめてなら、自社ですべてを行う葬儀専門会社がおすすめ。
生前から葬儀後まで、サービスの質が良いのが特徴です。親身でなんでも質問しやすい雰囲気なら、さらに安心です。

お葬式のむすびす(旧・葬儀社アーバンフューネス)


NHKでも紹介された葬儀専門会社。予算や希望に合わせて自分だけの葬儀プランがアレンジできます。本当に必要なものだけでお葬式ができるので、費用が気になる方も安心です。
親身な対応で、はじめての方にとくにおすすめ。

 

管理人 ユウ
自社ではなく、提携の葬儀社に委託してお葬式を行うのが、葬儀社の仲介サービス。
葬儀専門会社よりもサービス内容が劣ることがありますが、対応エリアが広く、地方でもお葬式がしやすいのが魅力です。

よりそうのお葬式


提携の葬儀社を紹介してくれる仲介サービス。
そのときに空いている葬儀社と斎場を使うことで、低価格のプランを実現しています。ただし、セット内容が決まっているので、いらないものを減らして安くするといったことはできません。そのため、場合によっては余計な費用がかかることも。他の葬儀社とも合わせて比較検討してみるのがおすすめです。

小さなお葬式


こちらも、提携の葬儀社を紹介してくれる仲介サービス。そのときに空いている葬儀社と斎場を利用して、葬儀を行います。
対応エリアが広く、提携している斎場の数が多いので、地方でのお葬式もしやすいでしょう。ただしこちらもセットプラン価格のため、不要なものがあっても減額はされません。他の葬儀社とも合わせて比較検討してみるのがおすすめです。

 

お葬式のことで困ったときは・・・

これだけはやっておくべき3つの生前準備をご紹介しましたが、「こんなときはどうするの?」という疑問が出てきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

カオリ
母親らしい良いお葬式にしつつ、費用を節約できるコツがあれば、教えてもらいたいなぁ
管理人 ユウ
相談してみると、お葬式のプロならではのアドバイスがもらえることもあるよ。

 

ご家庭によって、ご事情やご本人の体調など、おかれている状況は本当に様々。どんなに調べてもよくわからないことは色々と出てくるものです。

思ったよりカンタンに疑問が解決することもあるので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね。

無料で利用できるお葬式の相談窓口

 

お葬式のむすびす
(旧・葬儀社アーバンフューネス)
ご葬儀なんでも相談(無料)
0120-82-2195
携帯電話からでも通話無料
24時間365日対応

 

こちらは、おすすめ葬儀社でご紹介した葬儀専門会社の無料相談窓口です。

プロのエンディングプランナーに無料で相談ができます。資料請求や無料見積りはもちろんのこと、お葬式準備のちょっとした疑問にも優しく答えてくれますよ。